12月17日、家業イノベーションLIVE@東京

熱かった。熱すぎた。ファクトリエの山田さん、平和酒造の山本さん、奄美の酒井さん、熱かった。山田さんは夏にお会いしてそのときに感じた熱さがあった。4ヶ月経った今、その時以上に目をギラギラさせていた。見てるとこが違う、見てきたことが違う。覚悟を決めた男の熱さを、感じた。

平和酒造の山本さん、地方創生という課題、これは地域の衰退によって起きた課題であって、働き手がいないとかいろんな理由があるかもしれんけど、地域だけにフォーカスしてなんとかなる問題ではない。そして、地域を守るとか、事業承継、第二創業とか、それは、結果。それらが目的になってはいけない。そこが自分の間違った考え方やったなと、思った。

かなり、手段が先行していた。夏、山田さんがおっしゃってた手段が先行すること、認識できたと思ってたけど、まだまだやった。継ぐとか、守るとか、そんなの今考えることではない、そういう思いはあるから、それは結果として自ずと出てくるはず。でもまず、目標、これを決断しなければならない。

家業ってみんな言うけど、それが政治になっても家業って言えると思う。実際うちの婆ちゃんは実弟が市長やから、地元で商売できなくなったり制限されとる。でも、市から仕事もらったり融通効くこともある。市長とか、県知事とかからしたら、市民とか県民がやっとる仕事って家業になるんじゃないかな。政治は、わからないことが多い。だから来年七尾で、トライしてみる。

今回のイベントでの気づきは3つ。

1. 地方の課題は地方だけで解決できない。

2. 「地域を活性化」「地域を守る」「事業承継」これらは結果。

3. 「向き合う」は乗っ取るための手段。とにかく、売れ。

もう、地方の課題は地方だけで解決出来ない時代になっている。地域を守るとか、伝統を残すとか、抽象的な「もの」に執着しすぎとる気がした。でも突き詰めて考えると、「人」じゃね?って思う。

俺が地元が好きって思い始めたのは、友人が子供を生んだ時。この子供たちがここで育っていく未来を想像した。従兄弟にも子供ができ、七尾でも子供たちを育てる大人の姿を見て、人って何のために生きるのか、俺の感覚にはなかった、やはり子孫のためなんじゃないかな。現状、俺には子孫はいないけど、友達や先輩方の子孫、地元白山市で生まれた子達が可愛くて仕方ない。子供ができたとき、俺の友人でもそう、覚悟が違う。東京で仲良くしとる人たちの中で、子供ができても産まないと覚悟を決める人もいる。

女性は覚悟を決めたら突き進む力がある。だから、実の曾祖母、祖母、母親はかっこいい。突き進む中でしっかり実績を積んでいる。父親は、わからない。たとえ俺の知らないところで実績を積んできたとしても、俺は知らない。そして、それはきっと過去の話。過去も、そして今も、努力し続ける祖母、母親の背中を見てきたからこそ、俺にはそのオーナーシップが受け継がれている。

目標ができた。口先、過去の栄光、言い訳、逃げ、ださい生き方はもう辞め。自分を兄のように慕ってくれる大切な繋がりもできた。大切な、「人」のために、その人たちが自分の幸せを実現していく働きかけをするために、突き進む。屈しない。

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